環境について
カイラルアは「プロジェクトAWARE財団」と「FUN to Share」の活動に参加しています。
今、地球環境は危機に直面しています。
水温上昇、サンゴの白化、食物連鎖の異変、海面上昇、エチゼンクラゲ大発生海だけをみても悪化し続けているのは明らかです。
生命の源・母なる海、その実際の海の状況を直接見ている私たちダイバーは海の悲鳴をしっかりと声を大にして伝える事が与えられた使命であると考えています。
ダイバーが海に入る事で環境を壊している現実もあります。
スキルが未熟であった為「サンゴをフィンで蹴ってしまった」知織が不足していた為「海に悪影響を与えてしまった」など私達ダイバーは特に環境を守る為のスキルと知織をつけていくのが義務なのです。
砂を蹴り上げている足の下がサンゴだったらどうでしょう?
「KAILALUA」ではプロジェクトAWARE活動はもちろん国家プロジェクトの「チームマイナス6%」と「チャレンジ25キャンペーン」そして、「Fun to Share」の活動にも参加しています。
環境を守る為に必要なダイビングスキルを磨くコース「ピークパフォーマンスボヤンシー(中性浮力)スペシャルティ」、同じく知織を磨くコース「プロジェクトAWARE」と強く推奨します。
【プロジェクトAWARE財団】
【Fun to Share】
ご希望の方は、デザインカードにすることも可能です!
このデザインカードは、AWARE財団に一口500円以上の寄付金をしていただくと発行されます。
今年(2019年)はジンベイザメがテーマです!
PADI限定版カードの発行は、Project AWAREの海洋保護活動の一環です。 2019年のProject AWAREオリジナルデザインカードのデザインに選ばれたジンベエザメは、2002年に「ワシントン条約(CITES)」締約国会議において保護の対象となってからも、海洋汚染・捕獲・船舶との接触などの危険にさらされています。 優雅に泳ぐジンベエザメの姿は美しく、豊かな海の象徴です。Project AWAREでは、近年、「サメとエイの保護」に力をいれて活動を続けています。プロジェクトAWAREでは、「サメとエイの保護」を大きなテーマに掲げています。
プロジェクトAWARE財団は海洋環境保護を目的とした非営利団体組織です。ダイバーや熱心なボランティアの協力により、水中資源の保護に取り組んでいます。
皆さんからの寄付金は、海の環境を守る活動に、ご協力をお願いいたしますm(__)m